冬の移籍市場でウィリアンを狙う?
マンチェスター・ユナイテッドは、1月の移籍市場でチェルシーのWGウィリアンを狙うというサプライズな一手に打って出ようとしている模様。
© Getty Images
セレソンのウィリアンは、ここ最近のチェルシーでは起用されておらず、10月に母が亡くなった際にはアントニオ・コンテ監督からクラブを離れることを許可されていた。
ウィリアンは、昨シーズンの飛び抜けたパフォーマンスによってチェルシー内でのMVPに選ばれており、かつての指導者であるジョゼ・モウリーニョは今も彼を非常に気に入っていると考えられている。
ペドロは、RWGとしてますますチェルシーの先発の座を確実なものとしており、ウィリアンはすぐにポジションを取り戻すことは難しいかもしれない。
ペドロは移籍してきたチェルシーではスローなキャリアスタートになったにもかかわらず、今週にはコンテ監督から自身の3-4-3において完璧な選手になりつつあると褒めちぎられている。
Daily Starによると、このペドロ鬼褒めを耳にしたユナイテッドが、28歳のウィリアンをこの冬に狙うことを検討しているとのことである。
ウィリアンの獲得には4000万ポンド(約54億円)のコストがかかるといわれるが、ユナイテッドが2014年にフアン・マタをチェルシーから獲得する時に支払った金額程は多くない。
<元記事:Manchester United line up shock transfer of Chelsea’s Willian@Metro>
モウリーニョがウィリアンを気に入ってるってのは分かるけども、コンテ監督にしたってライバルクラブに選手を売ることは無いでしょ。
Comment
ポジション的に必要ではないのでは?
個人的にはディフェンス能力の高いミッドフィルダーを獲得してほしいです。
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