ここにきてモウリーニョは大きく方針転換?
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移籍情報16 Daily Express, ウルブス, キャメロン・ボスウィック・ジャクソン, ローン移籍
マンチェスター・ユナイテッドは、キャメロン・ボスウィック・ジャクソンを当初の1年ローンの予定を早々に切り上げて呼び戻すことを検討している模様。
若きDFは、現在ウルヴァーハンプトン(ウルブス)にローン移籍中であるが、出場機会を得ることに苦しんでおりチャンピオンシップではここまで6試合の出場に留まっている。
そして、信頼と実績のThe Sunによれば、ユナイテッドは守備陣に懸念を抱えているため、ジョゼ・モウリーニョ監督は19歳を呼び戻す可能性があるとのこと。
モウリーニョ監督は負傷により2か月間エリック・バイリーを欠き、帰ってきたと思ったら今度はアフリカネーションズカップに行ってしまう。
© Getty Images
ポルトガル人監督は守備ラインでのデイリー・ブリントとクリス・スモーリングのパートナーシップに確信を持てておらず、一方ではマッテオ・ダルミアン、マルコス・ロホさらにはルーク・ショーも53歳のボスの期待に完璧に応えられているとは言えない。
この記事では、多忙なクリスマスシーズンも近づいてきており、モウリーニョ監督は守備陣の駒不足に陥ることを心配しており、ボスウィック・ジャクソンは現在のウルブスよりもユナイテッドに出戻った方が出場機会を得られるかもしれないと報じている。
しかしながら、もしユナイテッドが呼び戻しオプションを行使した場合、1月の移籍市場で再びローン移籍に出される可能性があり、プレストン、ウィガンの両クラブが状況をモニタリングしていると考えられている。
ボスウィック・ジャクソンは昨シーズン、ファン・ハール監督のもとでユナイテッドでブレイクし、オランダ人監督は14試合に起用。
そして、モウリーニョ監督はそのユーティリティ性を評価して呼び戻す可能性があり、CBでもLSBでもプレーできる。
<元記事:Man Utd boss to take drastic action over club’s defensive problems: This is his plan@Daily Express>
ジャクソンは、良いクロスは上げるけど、ライリーみたいなWGを積極果敢に追い越す動きに欠けるし、アジリティなんかを考えてもライリーの方が好み。
ライリーをファーストチームに上げて、薄くなったリザーブの層を補充するためにジャクソンを戻しても良いぐらい。CBならウィリアムズやトゥアンゼベがいるし。
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やっぱりそうなんですね!私はCBJ押しです(笑)
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