マイケル・キーンのチェルシー移籍の可能性を心配するユナイテッド
マンチェスター・ユナイテッドは、バーンリーにマイケル・キーンを売却した際に、転売条項を設定しなかったことを地団駄踏んで悔しがっている模様。
© Getty Images
ユナイテッドを僅か250万ポンド(約3.2億円)で去ったDFは、今シーズンのプレミアリーグで輝きを放っている。
23歳のキーンは、1月の移籍市場でチェルシーへの移籍が強く噂されており、この夏にはチャンピオンズリーグに出場しているレスター・シティへの移籍も噂になった。
信頼と実績のThe Sunによれば、ユナイテッドは将来への布石を何も打たずに若手をそれ程の安価で売却してしまったことが大きな間違いだったんじゃないかと心配しているとのこと。
しかしながら、キーンは古巣への強い愛情を持っており、将来的な復帰にも前向きだとも報じられている。
<元記事:Manchester United worried about Michael Keane’s potential Chelsea transfer@Metro>
買い戻し条項も、特定のクラブへの売却禁止条件も、何も付けずにバーンリーへ売却したならお粗末だわー。
レアルみたいに買い戻し条項つけるなり、チャンピオンズリーグ出場クラブへの売却時にはマージンを頂く設定にするなり、何かしら手は打っておかないと…
今更騒いでもアスターフェスティバル。(後の祭り)
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Comment
こればかりは仕方ないですよね
過去の例でいくと、デブルイネとかエルシャーラウィとか、移籍した先でものすごく活躍しちゃうケースって多いですし、ポクバだってユベントスに移籍してなかったら才能も埋まれたままだっかもしれないわけですから…
ギグスも元々はシティのアカデミー?だかなんだか忘れちゃいましたけど、ファーガソンが直々に自宅に押し寄せてさらっていったんでしたっけ??
あのときシティの慌てようはすごかったみたいですね、何かの記事で見たんですけど違ったらごめんなさい
ユナイテッドって売却条項つけたことあんのかってレベルにつけないですけど、なんかやっちゃダメな理由とかあるんですかね?
極端な話かもしれないですけど、若手を放出するときには出来るだけ売却条項つけた方がいいと思います。
それで移籍金とか安くなったとしてもお金に困ってるクラブなわけじゃないし、将来的にその選手を取り戻す方がよっぽどコストかかりそうですけどどうなんですかね?
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