マルコス・ロホのことをバレンシアが狙う?
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移籍情報16 Daily Express, バレンシア, マルコス・ロホ
バレンシアはマンチェスター・ユナイテッドのDFマルコス・ロホの獲得を狙っていると報じられている模様。
© Getty Images
DFはオールド・トラッフォードではジョゼ・モウリーニョ監督から控えの扱いを受けている。
そして、ポルトガル人監督は彼のユナイテッドでの2シーズンを踏まえ、放出することに前向きであるとみられている。
ロホはファン・ハール監督のもとではレギュラーの座をつかむことに失敗し、ルーク・ショーも長期の負傷から戻ってきているためLSBのポジション争いは以前にもまして更に厳しくなっている。
スペインのDeporte Valencianoでは、バレンシアがロホの強奪を計画しており、バレンシアオーナーのピーター・リム氏を通じて両クラブの接触が図られていると報じている。
移籍金は1030万ポンド(約14億円)程度でまとまると報じられており、ユナイテッドが損切りの判断を下すと考えられている。
26歳のロホを獲得するために2014年に約1600万ポンド(約22億円)程度を費やしているが、モウリーニョ監督は移籍市場が閉まってしまう前にロホを放出することを望んでいる。
Daily Expressでは、フィル・ジョーンズについてはモウリーニョ監督が彼にプレー機会を与えると保証したことでオールド・トラッフォードに残留路線だと考えているが、ロホは同じような約束をしてもらっていないと理解している。
一方のバレンシアは、ロホをアーセナル行きが濃厚と言われるシュコドラン・ムスタフィの後釜にしようとしているとみられている。
<元記事:Man United defender eyed by Valencia with contact made: Transfer could cost £10.3m@Daily Express>
PJとロホのどっちかを残すという判断で、イングランド人であり、若いPJの方が伸び代があると判断したのかな。
CBもLSBもブリントがこなせるし、バイリーがいきなりフィットしたってのが大きい要因になったかな。
Comment
まぁ一番は、ロホ自身が良いプレーしてくれる事なんですけど…
モウの下で1年は様子みてもいいかな~
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