オリバー・ラスボーンがロッチデールにフリー移籍
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ロッチデールは、フリー移籍で元マンチェスター・ユナイテッドのオリバー・ラスボーンを獲得したことを発表。
© Getty Images
20歳のMFラスボーンはユナイテッドの公式サイトでクレバーなオペレーターだと評されていた。
しかしながら、契約延長のオファーを貰うことは出来ず、6月30日で契約は満了を迎えることとなった。
これによりラスボーンはどこへでもフリーで移籍することが可能となり、リーグワン所属のロッチデールが7月1日に加入することを発表。また、本人もロッチデールの公式サイトでコメントを発表。
WELCOME: Our new signing is on Twitter (@ollie_rathbone). Welcome to Spotland, Ollie! #RAFC pic.twitter.com/9SvlDJNLYX
— Rochdale AFC (@officiallydale) 2016年6月24日
ここに来られてとてもハッピーです。
自分がユナイテッドを去るんだと分かった時、コーチに次の移籍先候補について聞いたんです。彼はロッチデールが関心を持ってくれていて、フットボールをするのにとても素晴らしいクラブだと言ってくれました。
それ(ここでは若手がチャンスを貰える)もこのリーグワンのクラブへやって来た大きな理由の1つです。フットボールをする機会がほしいのです。
監督にあった時、彼は自分が加入したならば自分の価値を照明しなければいけないんだと言ってくれました。でも、ちゃんと練習でプレーできていれば、チャンスも与えると言ってくれたんです。それこそが求めていた環境です。
ラスボーンはユナイテッドから新契約を提示してもらえなかった数多くの若手の1人であり、ジョゼ・モウリーニョ新監督はこの夏にスカッドの大幅な刷新を図ろうとしている。
元バルセロナのGKヴィクトル・バルデスもクラブを去り、地元ライバルのシティが興味を持っているとも報じられている。一方、ニック_パウエルとジョージ・ドリントンもクラブを去った。
<元記事:Manchester United youngster completes free transfer move@Daily Express>
かつてはこんなロングシュートを決めたことで記事にしたことも。
レスターのドリンクウォーターの例もあるし、ユナイテッドでのキャリアが終わったからといってフットボーラーとしてのキャリアが終わったわけじゃないし、これから挽回だって幾らでも可能。だって若いもの。
ポグバみたいに「誰だよあいつを放出したのは!」とか「あいつを連れ戻せ!」と言われるような選手になってもらいたい。
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