これが自分の復調理由
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プレミアリーグ16 Daily Express, ジョゼ・モウリーニョ, マルコス・ロホ
マルコス・ロホは、ジョゼ・モウリーニョ監督のハードワーク要求が自分のマンチェスター・ユナイテッドでの地位確立の大きな手助けとなったことを明らかに。
© Getty Images
アルゼンチン代表DFのユナイテッドでの将来は、シーズン当初は疑問視されていた。
しかし、26歳はここ数ヶ月、モウリーニョ監督率いるユナイテッドで重要な選手の1人という地位を確立。
そして、ロホは、現在の自分はオールド・トラッフォードでの人生をエンジョイしており、日曜日のEFLカップ優勝に続けて、更なる成功を目指している。
私は、本当にマンチェスターでハッピーです。チームの一員になれるようにハードワークしており、監督はそのことをまず最初に要求しました。そして、多くの出場機会を得ています。
今、ここでのリズムは本当に良いものになっています。我々はウェンブリーで2つの大会を制しましたし、まだあと2つのカップ戦に残っています。そして、我々はリーグ戦でも戦い続けるのです。
それから、我々はヨーロッパリーグも戦っています。私は全てのトロフィーを獲得するためにここにやって来たのです。
ここでの生活には良く馴染めています。自分の英語も良くなってきていますし、娘は今じゃ英語を話していますよ。
<元記事:Manchester United ace: This is the real reason for my improved form@Daily Express>
アラン・シアラー氏も、ロホとPJのパートナーシップを賞賛。
パスポート忘れてツアー不参加だったりした頃が遠い昔のことのようだw
ただ、セインツとの決勝でもそうだったけど、たまにLSBでプレーするとCBの癖が出るのか中に絞り過ぎちゃうきらいがあるような。
あの試合の前半はCHがフィルターになってなかったからCBのカバーが必要だったってのもあるけども。
Comment
彼がブラジルワールドカップで左SBとしてプレーしているのを見て惚れ惚れしたのを思い出します。LVGも戦ってから彼の良さを知ったのだろうと思いました。当然、左SBとしての補強だろうと……。ところがLVGはCBで彼を使い、彼もパフォーマンスを発揮できていませんでした。ブラジルワールドカップの彼は堅いディフェンスを持ち、クロスもなかなかよく、ラボーナでクリアしてしまうユニークな選手でした。ユナイテッドでもあのパフォーマンスをみたいですね。
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