想定外の好調を維持するPJとロホ復活の理由
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プレミアリーグ16 Manchester Evening News, フィル・ジョーンズ, マルコス・ロホ, 負傷
フィル・ジョーンズとマルコス・ロホは数週間にわたり予想の斜め上を行く活躍っぷりであり、ジョゼ・モウリーニョ監督に言わせれば、それは負傷なく安定しているからだとのこと。
© Getty Images
両者は、エリック・バイリーが10月の0-4で完敗したチェルシー戦で負傷して離脱して以降ユナイテッドの心臓部に君臨。
これはPJとロホの両者にとって異例とも言える事態の好転であり、二人ともこの夏にはオールド・トラッフォードからの移籍が噂されていた。
そして、ポルトガル人監督がやって来るまでは負傷に次ぐ負傷に苦しめられていたが、モウリーニョ監督は毎週プレー出来ていることが両者の好調の要因となっていると信じている。
クリスタル・パレス戦を前にした記者会見でモウリーニョ監督は次のようにコメント。
彼(ジョーンズ)は、フィジカルコンディションにおいて大きな改善を遂げ、今じゃフレッシュで、シャープで、スピーディーでそして敏捷性に長けている。これは非常に大きな進化だ。
彼はもう6試合ぐらい連続でプレーしてるんじゃないかな。私は彼が最後にこれほど連続でプレーしたのがいつだったから覚えていないよ。
ジョーンズは、ロホ同様に多くの問題と負傷を抱えていたが、二人ともそれらから解放されたように見える。バイリーとスモーリングが不在の時期に、彼らはステップアップし、多くの試合をこなした。彼らは良いプレーを見せており、強固だ。だから私は彼らのパフォーマンスを非常にうれしく思うんだ。
さぁ、次はショーが復活する番だ!
あとはシュナイデルラン、ファッション王ことメンフィスもこの流れに乗れれば過密日程も怖いものなしなんだけど…。
Comment
デパイを売って、7をグリーズマンのために確保する方がいいですよ。
同意見です笑
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