M.E.N.的スコアレスドローに終わったリヴァプール戦の選手評価
公開日:
:
プレミアリーグ16 Manchester Evening News, アンデル・エレーラ, 選手評価
マンチェスター・ユナイテッドは、敵地アンフィールドでリヴァプールとタイトな試合を闘い、0-0のスコアレスドローで終えたが、ダビド・デ・ヘアとアンデル・エレーラのスペイン人コンビが輝いた、という評価に。
ダビド・デ・ヘア
エムレ・カンとフィリペ・コウチーニョが繰り出したシュートを2度のワールドクラスのセーブで防ぎ、バタバタしない輝きを放った。 8
アントニオ・バレンシア
ほとんどフラストレーションを溜めるシーンは無かったが、生粋のポジションであるRWGでプレーしたがっているように見えた。フィルミーノへのカバーに入ったタックルは変態級だった。 7
クリス・スモーリング
筋力よりも知能を駆使し、キャプテンシーを発揮することを楽しんだ。よく声も出て、相方共々強固なパフォーマンスだった。 7
エリック・バイリー
ウォーミングアップ中の負傷疑惑を乗り越え、またしてもユナイテッドでの素晴らしいキャリアを継続させるほぼ完璧な守備をみせた。 7
デイリー・ブリント
俊足のサディオ・マネに追いかけ回されることも余り無く、左サイドからの攻撃を供給しようとしていた。 6
アンデル・エレーラ
ルーニーがもしも来年クラブを退団するなら、エレーラは次期キャプテン候補として真剣に検討されなければならない。ボックス・トゥ・ボックスの役割を非常に良くこなし、情熱をもたらした。 8
マルアン・フェライニ
エレーラの自己犠牲により、フェライニは孤立せずに済み、しばしば自分を見失ってしまう中で攻撃性をコントロールしていた。 7
© Getty Images
ポール・ポグバ
10番の位置でプレーしたが、リヴァプールの選手たちが囲ってきたためにゴールに背を向けたプレーはずっと窮屈そうで、いつもボールを奪われていた。 5
アシュリー・ヤング
疲れ知らずに動き、2シーズン前に左サイドでパートナーシップを築いたので相性の良いブリントとの良好な相互理解がみられた。だが、ユナイテッドが重点的に攻め込んだのは右サイドからであった。 7
マーカス・ラッシュフォード
リーズやシティでもプレーしたジェームズ・ミルナー相手に、挨拶がわりに早々に一撃をお見舞いしたが、右サイドで見捨てられ、フラストレーションを溜めた。このポジションでは先発すべきではない。 5
ズラタン・イブラヒモビッチ
ポグバとの素晴らしいパス交換はあったが、ポストプレーは消された。もっと頑張れるはずだが、動かなすぎた。 5
交代出場選手
ウェイン・ルーニー
77分からラッシュフォードに代わり右サイドを担当。風変わりな交代に見えた。 5
ルーク・ショー
90+2分にヤングと交代。評価なし。
昨シーズンはファン・ハールのもとで出場機会すら満足に得られなかったエレーラが、次期キャプテン候補だと評価されるまでになるとはね!
ナイスガイだし、あとはパフォーマンスが高止まりしてくれたら、キャプテンになったとしても文句はないな。(多分、在籍年数とか国籍とかでルーニーの次はスモリンなんだろうけど。
Comment
エレーラが再評価されている最近の流れは本当に嬉しいですね!ずっと活躍出来ると信じてました!
惜しむらくは、エレーラ好きを公言しておきながらユニフォームを買わなかった事です(笑)
確定ルーニーともう一枚、悩んだ結果契約年数を考えるとレア度の高いズラタンをチョイス…
3枚は買えなかった~~(笑)…ズラタンも家族に奪われましたが(・_・;)
プレイ精度は高くなかったですけどみんなよく戦ってましたね♪
特にほとんど試合に出ていないヤングがあれだけ戦ってくれたのは本当に脱帽です。
なんとなく、モウっぽい試合で良かったですけど、朝4時に頑張って起きたのに…という感じではありますよね笑
前半で点が取れなかったら、引く作戦だったのかと思うほどガチガチに引いてましたね。イブラも走ってくれるんだけど、やたら笛を吹くレフェリーだったこともあって窮屈そうでした。
ラッシュはやっぱり左かなぁ、ちょっとビッグマッチに飲まれちゃってる感じがありました。ポグバもハマってない感じ。
エレーラ、ヤング、最終ラインは体張ってていい感じでした。キーパーは文句なし。デヘア様様。
ムヒ、マルシャル、(いるけど)マタが揃って噛み合ってきたら、いいチームになると思います。
超長文失礼しました(^_^;)
今のエレーラならアトレィでもスタメンで
活躍しそうですね。
守備がハードで上に、クオリティもありますね
守備をこの位、ハードな形で維持して、
攻撃の形、鋭さを発揮してほしいかなと思います
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。