ユナイテッドでのリーグ戦初戦を勝利したモウリーニョが振り返り
公開日:
:
プレミアリーグ16 ジョゼ・モウリーニョ, ボーンマス, 公式, 試合談話
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドが3-1でボーンマスに勝利したプレミアリーグ開幕戦について、試合後MUTVのインタビューで、「良い兆候があった」とコメント。
© Getty Images
モウリーニョ監督が語った開幕節のキーポイントは、以下のとおり。
すべてに満足
勝ち点3。アタッキングフットボールのクオリティ、我々のコントロールのクオリティ、コンパクトな守備のクオリティ、すべてに満足した。非常に難しい相手との試合で勝ち点3を獲得できた。勝利は相応しい結果だと思う。疑いの余地はない。
1点あることで、後半から相手がプレッシャーをかけてくるので、よりスペースができる。先制点は常に重要だ。それで勝てるというわけではないが、精神的にも自信になる。それに、後半の良いプレーに繋がる。
1つのミスで失点
This is プレミアリーグ。1つミスを犯せば、罰を受ける。相手がゴールを決めた後、より試合をコントロールするため、陣形を変えなければいけなかった。もし3-2になっていたら、終盤は悪夢のような展開になる。だから試合をコントロールする必要があった。我々にとっては、良い経験になった。
良い兆候
バイリーとデイリーは良いプレーをしたし、MFの選手はお互いをカバーし合っていた。フェライニに関しては、以前から、純粋なユナイテッドファンに好かれていないように感じていたが、今日のようなプレーをすれば、彼らもフェライニを好きになる。彼はそれだけチームにとって重要な選手だ。
今後について
とても嬉しい。始まったばかりだし、日々レベルアップが必要だ。しかし、今日は勝てた。それが何よりも重要なことだ。
<元記事:勝利した開幕戦を監督が総括@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
昨シーズンはゴール欠乏症に苦しんで、最後はそれが理由で4位シティに競り負けて5位になったようなもんだったので、形はどうあれ開幕戦で3点取れたってのは良かった。
しかもルーニーとイブラヒモビッチという役者がゴールを奪ったからね。
Comment
コメントの端々から、よく選手とファンのリアクションを見てるなっていうのが、手に取れますね。
逆に言うと、失点シーンのマルシャルの対応、ATでのメンフィスの自陣でのドリブル等ももちろん見てる訳で…
まぁ、張りつめ過ぎずに、メリハリ効かせてやって下さい(笑)
昨日のフェライニはよかったですね、少し見直しました
高さゆえの攻撃力は認めてましたが、腕の使い方等で守備は本当に怖かったのに
昨日はチェックも早かったですし、ハイボールの処理も完璧
攻撃では逆に目立たなかったですけど、いずれセットプレイでの得点もあるでしょう
ポグバと位置被りそうですけど、代役というか2番手としては十分過ぎますね今日の出来なら
この時期にしては…完璧だということでしょうね。
まぁ監督事情も、3年さげてから上がったので、
余計に良く感じますね♪
ギャップ効果(笑)
フェライニにズマをぶつけて、無効化させたチェルシー時代のような
相手の長所を消す戦術は世界トップクラスであり、
そのズマの役割など、任せられる選手ですね。フェライニは。
戦術的にも非常に武器になりますが~
ポグバが出るなら、控えかな~。
でもポグバ、フェライニのCMFも見てみたいかも
今からようやく試合が見れます!
楽しみー!
定石通り黒いスーツは着たけれど、廻りの期待を軽くいなすかのような黒っぽいネクタイと黒のスニーカー (あれはウルトラブーストなのかな?) が彼らしい。
何だかバタバタ気合い入り過ぎで自滅しそうなコンテやそのうち勝手に苦悩し出して自滅しそうなペップディオラを尻目にまぁ今年はおれは取り敢えずプレミアだけ獲っときゃいんだろ、えっ?みたいな大人の余裕が漂う滑り出しでしたかね。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。