ムヒタリアンの負傷に関する最新情報
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FA杯16, ヨーロッパリーグ2016 Manchester Evening News, チェルシー, ヘンリク・ムヒタリアン, ロストフ, 負傷
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ヘンリク・ムヒタリアンが来週のFA杯準々決勝チェルシー戦で復帰することになるとの予想を明らかに。
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ムヒタリアンは、ヨーロッパリーグのサンテティエンヌとのセカンドレグで負ったハムストリングの負傷によりEFLカップ決勝を欠場したが、28歳は金曜日の練習に復帰した姿を撮られている。
しかしながら、モウリーニョ監督はManchester Evening Newsに対してボーンマス戦前の記者会見でボーンマス戦には起用できないと語り、アルメニア代表はオールド・トラッフォードのディレクター席からチームメイトが引き分ける様子を目の当たりにしていた。
ムヒタリアンは試合後、ダウンを着込んでスタジアムを去っており、モウリーニョ監督は木曜日に行われるヨーロッパリーグのFCロストフ戦ではリスクを回避してムヒタリアンを起用しないかもしれないと明かし、次のようにボーンマス戦前にMUTVに語った。
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ムヒタリアンは依然離脱している。彼はこの試合までに回復しなかった。私は、彼が来週中に、特に週末(チェルシーとのFA杯準々決勝)までには良くなると信じているし、それ以外は我々は大きな問題は抱えていない。
バスティアンは少し問題があるが、それ以外は、全員問題ない。
ムヒタリアンは秋ごろにももを痛めて1か月間離脱しており、12月にはスパーズのダニー・ローズのラフなタックルのせいで足首を痛めて2週間の離脱を余儀なくされている。
11月下旬にファーストチームに復帰して以来、ムヒタリアンは6ゴール、5アシストを記録しており、12月の月間ベストゴール賞を受賞し、6度マン・オブ・ザ・マッチに輝いている。
また、レスター戦で決めた単独突破ゴールは、2月の月間ベストゴール賞にノミネートされている。
<元記事:Manchester United give Henrikh Mkhitaryan injury update ahead of fixtures@Manchester Evening News>
FA杯準々決勝は、リーグ戦やヨーロッパリーグよりもプライオリティが低いし、ズラタン欠場で臨むチェルシー相手の試合だし、むしろ木曜日のヨーロッパリーグのロストフ戦ファーストレグか、来週のセカンドレグに照準を合わせてほしい。
いずれにしても、
という状況だけど。
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クリリンwwこの際みんなスーパーサイヤ人になって頑張ってもらいましょう!
イブラなしでどこまでやれるか
これからのユナイテッドの力が試されますね
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