モウリーニョ監督がMOMに名前を挙げたのはヤング
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FA杯16 アシュリー・ヤング, ジョゼ・モウリーニョ, ブラックバーン, 公式
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ブラックバーンとのFA杯5回戦のアシュリー・ヤングのパフォーマンスを賞賛し、RSBがマンチェスター・ユナイテッドのマン・オブ・ザ・マッチだったと語った。
© MANCHESTER UNITED
モウリーニョ監督はイーウッド・パークでの試合で7人を入れ替え、ヤングはその中の1人であり、1月7日に4-0で勝利したレディング戦以来となる先発出場を果たした。
サイドで運動量豊富に動き周り、ヤングはクラブ公式がノミネートするMOM候補3名にズラタン・イブラヒモビッチ、ヘンリク・ムヒタリアンと共に含まれた。
After another piece of #MickiMagic to set up United's first goal, you voted @HenrikhMkh the Man of the Match.
— Manchester United (@ManUtd) 2017年2月19日
Nice one! #MUFC pic.twitter.com/9pSBJNPvwr
Retweet to vote for @Youngy18 as tonight's #MUFC Man of the Match… pic.twitter.com/GNgsWSlZTa
— Manchester United (@ManUtd) 2017年2月19日
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— Manchester United (@ManUtd) 2017年2月19日
ムヒタリアンが投票の過半数を獲得したが、モウリーニョ監督はヤングの素晴らしい貢献を賞賛。MUTVで次のように語った。
我々の選手たちは本当に良かった。我々のやったプレー以上に素晴らしいプレーをすることは不可能だ。試合に出ていた選手も、そしてプレーしていなかった選手たちもだ。
私見では、アシュリー・ヤングが自分の中でのマン・オブ・ザ・マッチだ。彼のパフォーマンスはアメージングだった。この試合は難しく、オープンな展開で、ブラックバーンは最後の最後まで勝利を狙っていた。なので、我々にとって得点を決め、安全なポジションにいるってことが非常に重要な事だった。
モウリーニョ監督は交代で出場したポール・ポグバ、イブラヒモビッチについてもプレーの素晴らしさを強調していた。この2人のコンビが後半の決勝ゴールを生み出した。
ユナイテッドは準々決勝でチェルシーとスタンフォード・ブリッジで対戦することが決まり、3月の10〜13日の間に行われる。つまり、シティ戦に続いてリーグ戦のサウサンプトン戦も延期となった次第で候。
<元記事:MOURINHO NAMES YOUNG AS MAN OF THE MATCH@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
十中八九、公式のMOMはムヒタリアンだね。
ヤングは特に前半の「向こう見ずな」とも言えるぐらいのギンギンな仕掛けにシビレた。バレンシアが中に入っているのかってぐらい仕掛けてた。ドリブルの中身はバレンシアみたいな直線的じゃなくてもっとクネクネだったけど。
何度かファールも貰えていたから、前線にズラタンやポグバ、フェライニみたいな高身長な選手が揃っていたらヤングが獲得したセットプレーからゴールが生まれていたかもね。
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Comment
久々のヤング兄さんをきちんと立てるなんて、さすがモウボス。
自分の仕事をきちんと見て評価してくれる、そう思うと選手もいっそうやる気が出るんじゃないでしょうか。ヤング兄さん、まだまだイケル。
では、また。フアン・マタ。
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