ロホの従兄弟が撃たれて亡くなる
公開日:
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2016-2017 Manchester Evening News, マルコス・ロホ
マンチェスター・ユナイテッドのDFマルコス・ロホの1人と報じられている17歳の少年は、アルゼンチンで銃撃により命を落とした模様。
© Getty Images
ジェロニモ・ロホは、元警察官を襲ったのち、月曜早くに病院で息を引き取ったと報じられている。
Mirrorでは、10代の少年と年上の男が日曜22時頃、首都ブエノス・アイレスから40kmほどのラ・プラタにあるATMの外で50歳のラウル・アニバル・ディアス氏をターゲットにしたと報じている。
© Google
2人が撃たれたと報じられたスーパーマーケット
地元メディアでは、2人は相手が元警察官だと気づいたのち、元警察官が2人に複数の銃弾を浴びせ、これが致命傷になったと報じている。
年上のバルボサはこの場所で命を落とし、一方ロホは肩に受けた銃弾によって病院に運ばれたものの、そこで亡くなったと報じられている。
この強盗事件については地元検事によって徹底的に調べられているとMirrorでは報じている。
<元記事:Cousin of Manchester United player Marcos Rojo ‘shot dead in Argentina’@Manchester Evening News>
報道が事実なら、ロホの従兄弟はなんと早まったことを…。
ロホはマンチェスターを離れてアルゼンチンへと向かうのかな。
強盗なんてするもんじゃないけど、それでも苦しんだのちに若くして命を落とすなんて…。安らかなる眠りを。
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Comment
御冥福をお祈りいたします。
先日のゴールがまだ記憶に新しいのですが、ロホさんの心中を考えると心が痛みます。R.I.P。
ご冥福お祈りします。ロホにとって辛い日になりましたね。でもこれを乗り越え従兄弟のためにも強くなって欲しいです。
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