フォーム維持の秘訣をPJが吐露
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2016-2017 Manchester Evening News, フィル・ジョーンズ, 負傷
マンチェスター・ユナイテッドのDFフィル・ジョーンズは、怪我なく好調を維持する方法を、かつてのチームメイトであるリオ・ファーディナンドから学んだことを明らかに。
© Getty Images
24歳は、11月に初めてジョゼ・モウリーニョ監督下で出場を果たすと、今シーズンのユナイテッドでのサプライズの一つとなっている。
しばらく負傷者リストに名前が掲載されないという激レアな展開が続いており、ジョーンズの強固なパフォーマンスはユナイテッドの公式戦15試合負けなしのカギを握っている。
そして、PJは最近の負傷知らずな活躍の背景にはファーディナンドの教えがあるとThe Timesにコメント。
自分はリオ・ファーディナンドから学びました。彼がしていたことを見ていました。
今はヨガに取り組んでいて、ピラティスマシーンも使っています。たぶん、過去はあんまり真面目にできていなかったけど、今は過去に例を見ないほどハードに取り組んでいます。
そして、監督の信頼がジョーンズの復調の理由の一つであると考えられる。
最初の監督との会話で、監督に「くそったれ、フィットしやがれ」と言われたんです。それから、私はしばらく膝がガクガクしていました。
彼は私を気に入ってくれ、常に自信を与えてくれています。
元々怪我がちなんだし、真摯に体のケアと向き合ってヨガとかに取り組みだすのが遅い気がするけど…今からでも出遅れた分取り戻せるはず!
ファン・ハール監督時代なんてロホともども殆どプロリハビラーみたいだったのに…。それが今や、屋台骨。
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Comment
こういう事って本当に大事ですよね〜。
このPJの姿を見てまた若い選手が真似をしてユナイテッドでは[リオのヨガ]のとして伝わってくといいですねw
ヨガといえばギグスじゃなかったのかw
確かにw
リオは[ギグスのヨガ]を見たのかもですねw
良ければなんでもいいんですけどねwww
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