真剣に週給60万ポンドを支払うことを検討?
マンチェスター・ユナイテッドはこの夏に歴史上最高額の給料をズラタン・イブラヒモビッチに支払うことになるかもしれない模様。
© Getty Images
Daily Mirrorでは今シーズン終了後にPSGとの契約が満了となるストライカーの獲得競争をリードしたいと考えていると報じている。
ユナイテッドは34歳のFW獲得時に移籍金を支払う必要はないが、選手が要求する過大な給料の額により元バルサやACミランのストライカーの獲得をリアルに考えているクラブは殆どいないとみられている。
アーセナル、チェルシー、ACミランは1年契約で週給60万ポンド(約9200万円)のイブラヒモビッチ側の要求にタジタジになっていると報じられているが、チャンピオンズリーグには出られないとみられるユナイテッドは来シーズンのプレミアリーグ優勝争いに返り咲けるのであれば、3120万ポンド(約48億円)を支出する価値があると考えているとのこと。
今週初めに選手本人は、パリを去るかどうかの明言は避けたが、イングランドからオファーが届いていることは認めている。
(PSGでの)ラストシーズンかって?既に知ってるの?だったら教えてよ!ったく、あんたも好きねぇ。
俺は今まで多くのトロフィーを獲得してきたけど、まだもっともっと欲しい。どこだろうと、タイトルが穫れるところでプレーしたい。イングランドから多くのオファーを受けているってのは事実さ。
1年限定なら高額なレンタル料だと思えばファルカオに支払った過去もあるし、あるいは…。
とは言え他の選手とのバランスも崩しかねないし、他の選手の給料も上げざるを得なくなりそうだし、ちょっと60万ポンドの週給は常軌を逸した数字のような…。
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Comment
毎週60万ロンドンポンド払わなきゃどうするってんだコノヤロウ
パリがケツ持ってくれるのかコノヤロウ
ガタガタ言ってねぇで早く来いっつってんだコノヤロウ
エド、もういいよ帰ろう。
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