”古豪”同士がローマの若造を奪い合い
イタリアでの報道によれば、マンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールはローマのFWミルコ・アントヌッチ獲得の問い合わせを行った模様。
16歳のアントヌッチは昨年の3月にローマと初めてのプロ契約をし、その世代におけるセリエAで最も将来を期待される選手の一人とみなされている。
Tuttomercatowebでは、アントヌッチの契約は2017年まで残っているにもかかわらず、ユナイテッドとリヴァプールはアントヌッチ獲得の可能性について関心を持っていると報じている。
レアル・マドリーもこの評価の高いヤングスターを注視していると考えられている。
<元記事:Manchester United and Liverpool make transfer enquiries for Mirko Antonucci@Metro>
最近アッズーリ級のタレントも海外クラブに飛び出し始めたし、若手が海外に行く流れも加速するかもね。ユナイテッドにはダルミアンが在籍中というアドバンテージがある一方、マケダの育成に失敗したというディスアドバンテージも。
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