ペップが1年休養の可能性浮上でビッグクラブが涙目?
ペップ・グアルディオラは、来年はどこのチームの監督もやらないかもしれず、1年の休養を取ることもあり得ると代理人談。
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グァルディオラは今シーズンいっぱいでバイエルン・ミュンヘンを去り、後任としてカルロ・アンチェロッティがバイエルンを来季から指揮するが、ペップの次の行き先は未だに決定していない。
ペップのことはチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティが狙っており、一方でPSGのアプローチについてはL’Equipe紙上でスペイン人代理人のホセ・マリア・オロビトグ氏が否定している。
我々は彼の状況について話し合ったことはなく、PSGは私に彼の今後について問い合わせてきたこともない。
彼は私にも何も言っていない。我々が現時点で考えていることは何もない。
プレミアリーグ行きには高い可能性がある。ペップは2、3ヶ月のうちに決断を下すだろう。
すべての可能性が残っている。そこには1年の休養も含まれる。
監督としての一区切りがついた後で一旦休養を取るのはこれが初めてのことではない。
2012年の夏にバルサを離れると、グァルディオラはリフレッシュのために1年間NYで過ごし、2013年からバイエルン・ミュンヘンの監督として現場復帰した。
しかし、この夏にチェルシーの監督の椅子が空き、マンチェスター・ユナイテッドではファン・ハール監督が大変なプレッシャーをかけられており、シティではグァルディオラが手に入るなら喜んでマヌエル・ペジェグリーニ監督と 手を切るだろうし、グァルディオラが再び休暇を取ることは難しいだろう。
マンチェスタの青い方は現在グァルディオラの獲得レースで先頭に立っていると言われており、バルサで一緒に仕事をしたチキ・ベギリスタインFD(フットボール・ディレクター)とフェラン・ソリアーノCEOと再会を果たすことになる。
しかしながら、ユナイテッドのような伝統と歴史あるクラブからも同じように誘われれば、断ることは難しいだろう。
そうだ!元バルサの経営陣をシティから引き抜けばグァルディオラも招聘できる可能性高まるし、今のユナイテッドの弱点も補えるし一石二鳥じゃん!
元々シティには経営陣を引きぬかれた過去だってあるんだし。
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Comment
つるっパゲのケニヨン確か引き抜かれましたね。
あれはシティーじゃなくてチェルシーにですね
ケニオンが引き抜かれてなかったらエッシェンとロッペンが加入して最強の攻撃陣が完成してたはずですから、あの裏切り者のつるっぱげは今でも許せないですw
ケニオンはチェルシーでしたね。
失礼しました( ̄▽ ̄:)
失礼しましたΣ(・□・;)
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