ロン・フラールは母国に復帰
元アストンヴィラのDFロン・フラールはキャリアをスタートさせたオランダのAZアルクマールと今シーズンいっぱいの契約でサイン。
30歳のオランダ代表フラールは夏にヴィラとの契約が切れて以降はAZで練習を行ってきていた。AZのスポーツディレクターを務めるマックス・ホイベルツ氏は次のようにコメント。
彼の加入は我々のスカッドの質を著しく高めてくれる。
AZはエールディビジで10位と沈んでおり、首位のアヤックスとは勝点で20ポイントの差がついている。
フラールは2014年のブラジルW杯で準決勝でアルゼンチンに敗れたオランダ代表の躍進に貢献し、3位決定戦では地元ブラジルを3-0で下した。ホイベルツ氏はW杯でのフラールについて次のようにコメント。
昨年、フラールはW杯でのオランダ代表の躍進のドライビングフォースになった。
フラールは2006年にAZからフェイエノールトへと移籍し、その6年後にアストンヴィラへと移籍。3年在籍したヴィラではプレミアリーグ79試合に出場した。
<元記事:Ron Vlaar: Ex-Aston Villa defender signs for AZ Alkmaar@BBC>
プレミアリーグに留まらずに母国へ帰ったって事は怪我の回復具合がそういう事なのかな。
年齢的にもまだまだやれると思うし、ブラジルW杯での活躍があったから次はもっと大きなクラブかと思われてたのにね。
愛着あるクラブでもう一花咲かせられるといいね!
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