フンメルスが移籍志願書を提出?
公開日:
:
移籍情報15 Daily Mirror, ドルトムント, フンメルス
本人が移籍志願書を提出すると聞いて興味再燃?
ドイツのBild紙によれば、マンチェスター・ユナイテッドは未だにボルシア・ドルトムントのCBマッツ・フンメルスの獲得を狙っているとのこと。
26歳のフンメルスは今年の夏にオールド・トラッフォードへの移籍の噂が出たが、結局はドルトムントでの将来をコミットしている。
しかし、記事ではフンメルスはシーズン終了後にクラブ側に移籍志願書を提出しようとしていると報じており、そのためユナイテッドが再び獲得に動き出すとみている。
ファン・ハール監督はもう一度スモーリングのレギュラーパートナーの獲得を目指すとみられており、フンメルスなら全ての要求を満たす。
攻撃的に行くならビルドアップに長けたブリントがいるし、本職を採用するなら一応PJがいるし、レフティを置きたいならロホもいるし、若手を育てるならマクネアだし。
正直、スモーリングが予想だにしなかった覚醒を見せたので高い金出してフンメルス取りに行かなくてもいいんじゃないかと思う。
少なくとも優先順位としては高くない。
前の記事
ここからが頑張りどころ
次の記事
若手積極起用のポリシーは若手を勇気づける
Comment
高い移籍金払ってまでは欲しくないですね、能力は高いのは確かなんでしょうけどスピードがないのでプレミアムではどうでしょうね…。裏とられたら厳しそうですね。
CBから入れる縦パスやパスでのタイミングは世界1なんじゃないかな?
裏への弱さやスピードなんかが弱点だとよく言われますけど、ブリントもそうなんですよね。
空中戦の強さとビルドアップ能力はブリントより高いと思いますし、是非来て欲しいですね。
ブリントは中盤やSBに専念してもらって。
くれるならください(笑)
でもマルシャルセンターならトップ下ウイング、サイドならどう考えてもセンターいりますよね?
すんげーのいないかなぁ?
ドルトムント(or香川)ファンに聞けばわかることですが、今シーズンのフンメルスは攻撃面の貢献はともかく、守備面はミスのオンパレードで相当酷い出来です。
そしてもう一つだけ、イングランドのように書類という形にしたトランスファーリクエストはドイツには存在しません。
スモーリングの覚醒がなければ「ほしい!」を連呼してたんですが、大金払うなら今となってはストーンズかラポルテにトライしてほしい。
でも本音はマクネアの覚醒に期待。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。