ディマリアの二の舞を演じかねないとメンフィスに警告
マンチェスター・ユナイテッドのファン・ハール監督は、メンフィス・デパイに対して、監督の哲学に従わない限りアンヘル・ディ・マリアと同じ運命をたどることになると警告。
オランダ代表WGはこの夏PSVアイントホーフェンから約2500万ポンド(約46億円)で赤い悪魔に加入。
21歳のメンフィスは、強いメンタルに高い評価をされてユナイテッドへとやってきたが、ファン・ハール監督がオランダ代表の監督としてメンフィスと共に仕事をしたという期待感はWGの抱える問題によって曲がり角を迎えている。
週末のエヴァートン戦ではスタメンを外れベンチから戦況を見守ったデパイについて、ファン・ハール監督は戦術に従わなければならないと警告。
© Getty
ライアンが既に彼にアドバイスをしたが、選手は自分の行いについて責任を持たねばならない。
チームの哲学をリスペクトしなければならない。
我々はチームの哲学に適応できなかった何人かの選手を見てきている。
獲得する前には分からない事であり、我々は今後のいく末を見守っていかねばならない。同じことが昨シーズンはアンヘル・ディ・マリアやラダメル・ファルカオに起こった。
そして勝っている間(=負けるまで)はシステムを基本的にいじらない監督なので、このシステムで負けるまでLWGマルシャル起用が続くことでしょう。
腐らずにハードワークすることの重要性を同郷のブリントとか、同じような状況でも耐え抜いたマタやエレーラから学んでほしいね。人~生~楽ありゃ、苦~もあるさ~♪
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Comment
ちなみにそのあとの言葉で、彼を信頼しているしまだ時間を掛けてあげねばならないとも言っています。(ちゃんと最後はサポートの言葉)
自ら7番を背負った以上、期待とバッシングは当たり前のことであり、デパイは自らを変えていかないと。ギグスから個別レッスン?みたいなのも受けてるらしいし。
ただマルシャルみたいにいきなりフィットするのが稀であり、サポーターも最低1年は我慢して見守ってあげないと。ただデパイ君、ちょっとずつでも変化を見せていかないとダメよ?
補足情報ありがとうございますー!
献身性はユナイテッドの選手になるための必須条件なので、その辺りをちょっとずつでも学んでいってもらいたいです。
メンフィスには期待してるので、時間がかかってもシッカリ育って欲しい!
これは痛烈ですね厳しいなあ
マルシャルがあっさりフィットして凄さを見せ付けてるのもメンフィスには辛いとこですよね
しかも自分のポジションだった所でまで…
まあディマリアファルカオみたいに1シーズンでサヨナラなんてないでしょうからメンフィスもそこまであわてず頑張ってほしいですね
メンフィスならやれるさ、ショーが帰ってくるまでにレギュラー奪取だ!
こんなの全然普通の事ですよね。
この年齢で、7番もらうなんて、ベッカムやロナウドくらいですよ!
才能は半端ないもの持ってます
ただこれで、デパイを使わないという事は絶対にないと思うので
出た時にアピールしてほしいです。
さらに、彼みたいなタイプは、後半から出てきた方が活躍しやすい。
相手が疲れていたり、イエローもらってるDFにぶつけたり、
しっかり育ててほしい。
現状、不動のスタメンではない。という事だけですよね
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