スポルティングDFを狙う?
公開日:
:
移籍情報15 Daily Star, オリヴェイラ, スポルティング
マンチェスター・ユナイテッドは1月の移籍市場でスポルティング・リスボンのDFパウロ・オリヴェイラの獲得に動くことを検討中。
© GETTY
Daily Mirrorによると、ファン・ハール監督は23歳のオリヴェイラをチェックさせるために今月初めのスポルティングがリオ・アヴェに2-1で勝利した試合にスカウトを送り込んでいたとのことだ。
オリヴェイラはその試合で先発スタメンフル出場し、報道によればユナイテッドは次の移籍市場で600万ポンド(約11億円)のオファーを出すか検討しているところだと言われている。
オリヴェイラは2014年「同じポルトガルリーグのヴィトリア・ギマランイスからスポルティング・リスボンへと120万ポンド(約2.2億円)で移籍してきた。
オリヴェイラは昨シーズンの全大会を通じて40試合に出場し、3ゴールを決めている。
ファン・ハール監督はこの夏新たなCBの確保に失敗したため、守備陣の選択肢を増やすことを考えている。
ユーティリティーなダレイ・ブリントがクリス・スモーリングの隣でプレーしている一方で、フィル・ジョーンズは血栓症により開幕から数週間を欠場した。
マルコス・ロホはハムストリングの負傷に苦しんでおり、残すは若手のパディ・マクネアを残すだけである。
ユナイテッドはボルシア・ドルトムントのマッツ・フンメルスの獲得が噂されていた。また、マンチェスター・シティが獲得する前はバレンシアのニコラス・オタメンディの獲得も噂されていた。
スポルティングのDF…たしか1年前も南米の代表選手をスポルティングから獲得したような…今のスタメンにはいないみたいだけど。
次の記事
お!値段以上、マルシャル
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。