[公式] リンデゴーアがWBAに移籍

GKアンデルス・リンデゴーアが、マンチェスター・ユナイテッドからウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンにフリー移籍で完全移籍。

© Getty Images

デンマーク出身の29歳は、2011年の1月にサー・アレックス・ファーガソンにより見出されてユナイテッドに加入。それ以来ファーストチームでは29試合に出場。

WBAと2年契約を結んだリンデゴーアの次のようなコメントがWBAの公式サイトに。

イングランドでプレーするようになってから、プレミアリーグで活躍するWBAの姿が印象に残っている。トニー・ピューリス、これからは監督と呼ばないといけないけれど、彼と良い話をさせてもらった。監督からは、僕とクラブにとって良い移籍になると言ってもらえた。それから話はすぐに進んで、移籍を成立させて、最も重要なフットボールにだけ集中したかった。ウェスト・ブロムウィッチに加入できて嬉しい。今季からチームのために大きく貢献したい。

WBAのジョナサン・グールドGKコーチも大きな期待を寄せるコメント。

経験豊富なGKをチームに加えられた。アンデルスは代表での経験も豊富で、体格にも恵まれている。そして、マンチェスター・ユナイテッドという素晴らしいチームの一員だった。彼なら、チームに上手く馴染むだろう。

WBAには、元チームメイトのダレン・フレッチャー、ジョニー・エヴァンスも在籍。

＜元記事：リンデゴーアがWBAに完全移籍＠マンチェスター・ユナイテッド公式サイト＞

さよならリンデゴーア、そして美しきミッセ・ベキリ涙！

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