お互いに週末のFA杯が気になったクリスタルパレス戦の選手評価
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プレミアリーグ15 Daily Mail, Manchester Evening News, クリスタルパレス, 選手評価
ユナイテッドはオールド・トラッフォードで2-0のスコアで重要な勝利。M.E.N.のロブ・ドーソン記者が選手を評価。
ダビド・デ・ヘア
1、2度のゴールキックと、数回のキャッチ以外することなし。6
Daily Mailでの評価:6
アントニオ・バレンシア
復帰以来RSBとして素早く、ダイレクトなプレーが出来ており、守備面でもトラブルなし。土曜日も出場することになるかもしれない。 8
Daily Mailでの評価:6.5
クリス・スモーリング
アデバヨールの何度かの限られた脅威にもうまく対処したが、スモーリングなら片目をつぶってでも出来たかも。快適な試合だった。 7
Daily Mailでの評価:6.5
デイリー・ブリント
スモーリング同様、ブリントも似たように椅子にもたれているかのようなくつろいだ印象だった。トラブルなし。 7
Daily Mailでの評価:6.5
マッテオ・ダルミアン
LSBとしてダルミアンのベストな試合では無かったが、デラニーのオウンゴールを生んだクロスを上げ、後に自身でもゴールを決めた。 7
Daily Mailでの評価:7.5
モルガン・シュナイデルラン
ルーニーとマタが前線へ出て行く代わりに、彼には守備陣の前でボールを網にかける仕事が任されていた。 7
Daily Mailでの評価:6.5
フアン・マタ
右サイドで何試合も消えた後に、ラッシュフォードの背後という彼にとってより幸せなポジションで起用された。後半は静かだった。 7
Daily Mailでの評価:5.5
ウェイン・ルーニー
前に出たり、下がってサイドにボールを散らしたり。特に右サイドのバレンシアに良く供給。良い試合だった。 8
Daily Mailでの評価:7
ジェシー・リンガード
創造性に富んだ前線5人の中で自身の役割をこなした。何度もバレンシアのカバーにも入っていた。 7
Daily Mailでの評価:6
アントニー・マルシャル
前半は2回ほどGKにセーブを強いたが、ゴールはならず。パレスは彼のスピードに対応できなかった。 7
Daily Mailでの評価:8
マーカス・ラッシュフォード
ゴールは決められなかったが、そのスピードと動きで相手の2枚のCBを疲労させた。この試合もまた良い試合だった。 8
Daily Mailでの評価:6.5
© Getty Images
続いて、交代出場した選手。
メンフィス・デパイ
64分から左サイドでプレー。良いように見えた。6
Daily Mailでの評価:6
アンデル・エレーラ
72分からマタに代わりIN。中央でプレーし、きちんとしていた。6
Daily Mailでの評価:6
マルアン・フェライニ
78分からルーニーの代わりにプレー。ソリッド。6
Daily Mailでの評価:6
<元記事:Manchester United player ratings as Rashford, Rooney and Valencia shine@Manchester Evening News>
バレンシアの上がりが頼もしかったし、それを引き出していたのがルーニーのロングフィード。つまり、バレンシアはああいうパスを出してくれるMFがいればまだまだ輝けるってこと?
リーグ戦も最後までトップ4入り目指してファイトして欲しいし、FA杯だって久々に取りたい!ルーニーですらFA杯のタイトルは獲得してないってことは、ほとんどの選手が獲得してないタイトルってことだしね。
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Comment
ルーニー、良かったですね。
このポジションで気持ち良くやってくれればなによりです。
この前のヴィラ戦でも、ルーニーは左から右に切り返して右サイドにロングパスを好んでいたように思います。バレンシアもそれがよくわかっているようで。
やっぱりルーニーはもう中盤をやってくれた方が…
現状ではこのシステムがベストかもですね。
これに補強するとしたらブリントの代わりのCB1枚、ラッシュフォードの代わりのCF1枚、リンガードの代わりのRWG1枚ってとこですかね。
個人的にはこのまま補強せずに来シーズン若手に賭けてみて監督だけ代えるってのも観てみたい気もするかな〜w
株価も営業利益も費用対効果もリスクアセスメントも関係なくとにかく私も賭けています その辺に 笑
ルーニーの本格的なコンバートは賛成なんですが、サー・ボビーの記録を越えるまで前めのポジションでやって欲しい気もします。あと6G位だったと思うので、それまで。
ルーニーは味方に生かされるのではなく味方を生かすプレーヤー。ストライカーと言えどルーニーが1トップというのは厳しいもの。
少し昔で言うならセカンドトップ、トップ下、または4-1-4-1のインサイドハーフ。これらのポジションでやはりルーニーはユナイテッドの象徴だというのを今一度示してほしい。
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