ツキの無さを嘆くPJ
フィル・ジョーンズはジェシー・リンガードのシュートがバーに嫌われたシーンはついていなかったと嘆き、オールド・トラッフォードでのダービーで1ポイントに終わったことはフェアな結果だと考えている模様。
© MANCHESTER UNITED
PJは今シーズンのユナイテッドで3度目となるスタメンフル出場を果たし、そのユナイテッドはこう着状態に陥ったこの試合において途中交代したリンガードが試合終盤に放ったシュートがゴールポストに嫌われたシーンが一番ゴールに近づいたシーンだった。PJのCBコンビの相棒クリス・スモーリングのシュートもGKジョー・ハートのセーブによって防がれてしまった。
イングランド代表のPJはユナイテッドは勝てなかったことに落胆したと感じているが、チームが特に後半は安定感のあるプレーを見せられたことをポジティブに捉えている。
PJはスコアレスドローの試合後、公式サイトに次のようにコメント。
ホームでは、常に試合に勝ちたいもんだよ。(シティ戦は)タフなゲームだった。日が違えばゴールを奪えたかもしれないが、ドローはフェアな結果だと思うよ。
前半は次第点の出来だったけど、後半はずっと良くなった。エネルギッシュで時にクレイジーなほどだったけど、試合をコントロール出来ていたと思う。特に後半の25分過ぎからは彼らは前に出て来れなくなったしね。その時にゴールすべきだったんだけど、出来なかった。
ユナイテッドはスモーリングの低いシュートがハートを襲った瞬間と、リンガードのシニアでの初ゴールがもう少しで決まりそうになった瞬間が最も勝者になることに近づいた瞬間だった。PJはユナイテッドはアンラッキーだったために首位に立てなかったと信じている。
あれはジョーの素晴らしいセーブだったと思う。ボトムコーナーのいいコースに飛んだんだけど、決まらなかった。リンガードのシュートは入ったと思ったんだけど、時には運も必要だな。
バーをたたくときもあれば、跳ね返りがゴールに入ることもある。でもリンガードは上手くやったと思うし、もし入っていればゴールオブザシーズン候補になっていただろうね。
<元記事:JONES BEMOANS LINGARD’S LACK OF LUCK @マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
ニューカッスル戦のドローとはレベルが違うけど、どっちも「勝てたのに引き分けちゃった」試合だと感じるからこそ選手起用とかシステムとかをもっとなんとかすれば…って思いが沸いてきちゃうんだよね(;´Д`)
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Comment
実力が劣っていて、引き分けになったいう感じはしないので
余計に悔しいです。
試合後の監督のコメントみてると、ルーニーは使うような感じなので
せめて、サイドやボランチで使ってほしいです。
CFはマルシャルがみたいです。
彼がゴールに近い位置で、ボールに触るのは脅威ですよね
リンガード確かによかったですよね、スピードあるしマタの交代オプションとして今後も重宝しそうですね!
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