データが示すキャプテンの現状
マンチェスターダービーでのウェイン・ルーニーの事態は「良くない」から「最悪」に変わった。
© GETTY
三十路になったルーニーは前半に後頭部を切ってホチキスで緊急治療を施されると、後半はほとんど試合に出てくることがなかった。
そして、ショッキングなデータは、ファン・ハール監督にはルーニーを次の試合の先発から外す以外の選択肢がないことを示している。
ダービーでは、ルーニーはシュート無し、鍵となるパス無し、クロス無し、ボールを奪われること6回、そしてパス精度は55%というむごたらしい数字だった。
Rooney's game vs Man City:
0 shots
0 key passes
0 crosses
55% pass accuracy
6x dispossed
Worst @WhoScored rating of all starting 22: 6,2
— Mr. Numbers (@Mister_Numbers) 2015, 10月 25
<元記事:Stats show Manchester United’s Wayne Rooney absolutely must be dropped by Louis van Gaal@Metro>
周りはもちろん、本人のためにも調子に関わらず出続けるというアンタッチャブルはやめるべきだと思う。
まぁ、そうなるとファン・ハール流ローテーションを考えると、俺のルーニーが一気に出番が少なくなってしまうのだけれども。
まずは65分ぐらいで下げ始めるところから始めませんか?
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Comment
まず今のルーニーに、1週間に2試合が厳しいと思います。
トラップが流れるのは、主に疲れが影響してる可能性が一番高いからですね
長年の疲れが、相当に溜まってる可能性が高いです。
まず、体力が万全な時だけ出場させるという方針に変えるべきだと思います
そしてプレーが悪ければ変える。これは当たり前だと思いますし、
本人だって納得すると思いますね~
ゲームCPとチームCPは違っても全然いいと思います
経験があるからCLに合わせて体調管理してもらうといいんですけどね!
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