ヤングと契約延長交渉か
公開日:
:
移籍情報 Daily Express, ヤング
ESPNによると、マンチェスター・ユナイテッドはWGアシュリー・ヤングと契約延長交渉に入るとみられている模様。
© GETTY
ヤングと言いつつ29歳のWGは2011年にアストンヴィラから5年の契約で加入した契約が残りあと1年となっている
そして、ヤングは昨年は移籍の噂が絶えなかったものの、ファン・ハール監督率いるユナイテッドのサイドアタッカーのレギュラーの座を確立した。
今シーズン、ヤングは主にWBの位置で起用され、3-5-2のWBとしてレギュラーの座を手にした。
バーンリー戦の前に、ヤングは次のように語っていた。
いろんなバリエーションがあるのは好きだよ。1つのポジションにこだわる選手が多いけど、チームに長く居られるならどこでプレーするってことは気にならないんだ。
個人的にはシーズンのここまでは楽しめているよ。もちろん、頭の中には常により良くプレーしたいって思っておかないといけないね。
イングランド代表は現在ハムストリングの負傷から復帰を目指しているが、モイーズ監督下ではフォームに苦しんだヤングはここまでファン・ハール監督下では既に13試合に出場している。
そして、ファン・ハール監督は複数ポジションをこなせるヤングの能力を評価しており、長期的にユナイテッドに置いておくことを匂わせている。ヤングは以下のように付け加えている。
今シーズンは自分にとって負傷を除けば最高な形で進んでいるね。それについては嬉しい限りだし、願わくばチームとして良い結果を得られれば最高だね!
<元記事:Manchester United open new contract talks with Ashley Young @Daily Express>
WBだと1番ポジショニングが良いし、攻守のバランスがいいもんね。特に左サイドだとね。
やっぱりSBだとポジショニングが低すぎることが多いし、かと言って中盤の選手だと守備がヤングほどちゃんと出来る選手は少ないしね。
FWが2人いるとクロスばかりのヤングの攻撃が逆にマッチするんだよね。
次の記事
スペシャル筋トレ絶賛展開中
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。