WBAがフレッチャーを狙う
Timesによると、マンチェスター・ユナイテッドのMFダレン・フレッチャーはWBAの補強ターゲットになっている模様。
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新たにWBAの監督に就任したトニー・ピューリス氏は残留争いを勝ち抜くためにスコットランド代表MFのローン移籍を望んでいる。
30歳のフレッチはファン・ハール監督の下でインパクトを残せずにおり、今シーズンはここまで僅か4試合の先発出場しかない。
最後の先発出場となったのは12月20日のアストンヴィラ戦であり、最近では副キャプテンの座もキャリックに奪われてしまった。
ピューリス監督は他に、かつてストークで指導したジョナサン・ウォーターズにも関心を持っている。
56歳のピューリス監督はブラックバーンのFWルディ・ゲステデ獲得も希望している。 WBAは現在降格圏から2ポイント上の位置で苦しんでいるが、ピューリス監督のWBAでの初戦となった土曜日のハル戦を1-0で勝利している。
中盤センターが居なくて苦しんでいる時にローン移籍で外に出されたら、それは片道切符になるだろうね。
武士の情けでせめて今シーズンはユナイテッドでの最後のシーズンとして留めて欲しい。来シーズンはここまでのパフォーマンスを見る限り放出となっても致し方ないけど。
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