ネクスト・リオを射止めるのはどこだ?
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移籍情報 Daily Star, ウエストハム, オックスフォード
ウエストハムは非常に評価が高い若手CBリース・オックスフォードとのプロ契約を結ぶことに苦戦している模様。
© Getty Images
アーセナル、チェルシー、そしてマンチェスター・ユナイテッドは、9月のキャピタルワンカップのシェフィールド・ユナイテッド戦でベンチ入りしたものの起用されることは無かった15歳のオックスフォードの一挙手一投足に神経を尖らせている。
報道ではハマーズは若手に詳しい専門家からは次のリオ・ファーディナンドなどと言われているオックスフォードと契約合意に至ることが出来なかったとのこと。
オックスフォードは今シーズンのウエストハムのU-21チームでレギュラーとなっており、この夏にはイングランドU-17代表のキャプテンを務めた。
アーセナルはこの夏にウエストハムのユースチームに所属していたMFベン・シーフを強奪している。
ウエストハムの共同オーナーであるデイビッド・サリバン氏は国内のトップクラブがいつも有望株を刈り取ってしまう状況にフラストレーションを溜めている。
あいつらがやって来ては期待の15歳を連れて行っちまう。アカデミーを持つことを諦めろってことか?育てては連れ去られ、一体何の意味があるって言うんだ?
<元記事:Arsenal, Chelsea and Man Utd receive fresh hope in chase for ‘the next Rio Ferdinand’@Daily Star>
ユナイテッドも奪って行く側だけど、これは本当にルールでどうにかした方が良いと思う。
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