ヤングは1月放出か
Daily Telegraphによると、マンチェスター・ユナイテッドは1月の移籍市場でWGアシュリー・ヤングの買い手探しをする模様。
元アストンヴィラ所属のヤングはユナイテッドに2011年に加入してからというもの印象的なプレーを見せるのに悪戦苦闘しており、ユナイテッドはクラブの財政安定化のために週給115000ポンド(約2000万円)と言われるヤングを売りに出そうとしている。
29歳の元イングランド代表はダイブによって激しい非難にさらされているが、同様にプレー全体もユナイテッドを苛立たせているため1月の移籍は必須だとみられており、ユナイテッドは買い手から出されたオファーに素直に従うだろう。
ヤングは自身がファイナルサードで効果的ではないと証明しており、ここ2シーズンのプレミアリーグでわずか2ゴールしか挙げられておらず、ロイ・ホジソン監督率いるイングランド代表の構想にも入っていない。
フアン・マタが1月に加入し、この夏にはディマリアが加入したことでヤングの与えられる役割はさらに現敵的なものとなり、彼のキャリアを考えても移籍は最良の解決策だと考えられている。
<元記事:Man United to Sell Flop to Get £115k a Week Wages Off Balance Sheet@Caughtoffside>
ディマリアが加入したし、ブリントもいるし、もうヤングさんのお力を借りなくてもやっていけそうかな。折角なんで置き土産にダイブからのPKゲットをやってもらいたい気もするけど。
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マンチェスター勢どっちも玉砕
Comment
ヴィラ時代やPSMの活躍を考えれば3トップのウイングかFWが最適なんでしょうね。
裏への飛び出しやダイアゴナルラン、キック精度はいいもの持ってますから。
もう少しそのポジションで試してみたい気持ちします。
これは、12月後半から、1月中盤までヤング大活躍フラグですね。そしてまた、残留をつかみ取るという…。
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