ペトルッチがユナイテッド退団→CFRクルージュへ
マンチェスター・ユナイテッドの若きスター広報であるダヴィデ・ペトルッチはユナイテッドでのキャリアにフラストレーションを募りに募らせた結果、ルーマニアのCFRクルージュに入団するためにユナイテッドとの契約を終了させた模様。
(C) Man Utd via Getty Images
22歳のイタリア人は今シーズンがユナイテッドとの契約最終年であるが、2008年にASローマから20万ポンド(約3400万円)で加入した評価の高いペトルッチはここまでユナイテッドでブレイクすることが出来ていない。
そして今、ピーターボロ、ロイヤル・アントワープ、チャールトンへのローン移籍も経験したMFは、1年契約でルーマニアのCFRクルージュに入団するためにユナイテッドでのキャリアに終止符を打つことを決断した。
<元記事:Davide Petrucci terminates Manchester United contract to join CFR Cluj on free transfer@Metro>
移籍市場が閉じても止まらない若手の流出。勝てない、結果が出ない→補強で即戦力補強→若手出られない→若手流出で世代交代できないという負のスパイラルに突入しているような気がしないでもない。
早いところ常勝軍団に戻って1、2選手ずつでも若手を試せるよな環境にもっていきたい。
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Comment
若手の流出は痛いですね(>_<)若手は試合に出てブレイクしようとギラギラしてるでしょうからね、試合に出れないなら、移籍するのが当たり前の欧州ですからクラブも選手とのコミュニケーションに気を使うこともあるでしょうね…しかし残念です。
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