ユベントスCBアンジェロ・オグボンナを巡る獲得競争
Daily Expressによれば、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、トッテナムはユベントスのCBアンジェロ・オグボンナに関心を寄せている模様。
イタリア代表はトリノからユベントスへと昨夏加入したばかりだが、最初のシーズンは出場機会が限られたものしか与えらえず、オグボンナは既にクラブを去りたいと考えていると言われている。26歳のオグボンナはセリエAのリーグ戦で16試合しか出場機会が無かった。
これに関心を示したクラブが複数あり、オグボンナは欧州中の様々なクラブに移籍する選択肢がある。イタリアのTuttoSportではオグボンナの代理人が今週イングランドへ渡り移籍の件で話し合うとみられているが、リーグアンのモナコやリーガのアトレティコ・マドリーも同様に関心を示している。
オグボンナはイタリア代表として9キャップを記録しているが、ユベントスでのアピール不足によってブラジルW杯に向けたイタリア代表23名からは落選してしまった。
ユナイテッドはマーケットで多くのポジションの選手を探しているが、ファーディナンドとビディッチが退団したことでCB補強の優先度が高くなっている。ライバルクラブと比較して巨額の補強費を準備していることで、オグボンナ獲得レースのポールポジションにいると考えられている。
<元記事:Man Utd & Arsenal Fight It Out to Sign Italian International@Caughtoffside>
出場機会を得られなかった選手というのは狙う選手の方向性として良いと思う。年齢的には今から数年がピークかな?あとは値段がどれぐらいなのかってところだろうね。
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Comment
DFの選手はファンハールがこいつを取れ!ってのはないんですかね~。名前だけいっぱいあがっていても実際動いてるのかすら曖昧なままですし・・・
話は変わりますが、セスクがチェルシーに移籍決定となりましたね。移籍金は2700万ポンド(およそ46億円)週給15万ポンド(およそ2550万円)だそうですね。
マンutdもはやく獲得選手が公式HPで発表されたらいいのに・・・・
ウッドワード、ほんとなんとかして欲しいですね。
PEN04さん、
ファン・ハールのことなので、やろうとしているフットボールの青写真があるでしょうし、DFを含めてそれにあった人材をピックアップしているはずなんですけどねぇ。
ウッドワードが優先順位ガン無視して前線から獲りに行ってなきゃいいんですけど。
チェルシーはマタとルイス売却でだいぶ金に余裕ありますし、セスクを売却して補強費捻出したいバルサの懐事情を考慮して結構手堅い金額でまとまった感じでしょうかね。
セスク獲得してほしかったわけじゃありませんが、ユナイテッドはチェルシーよりも補強が必要なんですから一人でも多く早めに決めていかないといけないと思うんですけどね。
ウッドワードには、結果を示せ!と言いたい・・・。
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