バルサWGサンチェスを2500万ユーロで狙う
スペインのLa Stampaによると、マンチェスター・ユナイテッドはバルセロナとの間で、関心を寄せているWGアレクシス・サンチェスの移籍交渉を行っている模様。
ファン・ハール監督はチリ代表WGサンチェスを迎え入れるための枠を開けようとしており、一方ではハビエル・エルナンデスとダニー・ウェルベックがレギュラーとしての出場を求めていることから攻撃陣の総入れ替えを検討している。 サンチェスへの関心は、現在のナニ、アシュリー・ヤング、アントニオ・ヴァレンシアらが今シーズン良いパフォーマンスをみせていないためであり、今期のリーグ戦においてこの3名の成績を足しても4ゴール、4アシストにしかならない。
今シーズンのサンチェスはバルセロナで最も効率的に仕事をした選手の一人であるが、バルサでも同じく監督が代わっており、ルイス・エンリケ新監督がこの夏にスカッドのオーバーホールを行うとみられていることから、サンチェスは移籍が予想されるレギュラーメンバーの一人に含まれている。
25歳の元ウディネーゼのサンチェスはリーグ戦27試合に出場して19ゴールを上げており、ライバルであるペドロやネイマールと共にメッシのパートナーの座を争っている。
<元記事:Man United Open Talks to Sign €25m Barcelona Attacker@caughtoffside>
2500万ユーロ(約35億円)なら安いような、それでも高いような・・・。
WGは2選手(ナニとヤング)が売れればある程度の金も入るだろうし、そうなったらこの金額でこのクラスを手に入れられるのはお得かな。やっぱりまず売って枠を開けるのと軍資金をちょっとでも増やすのが先のような。
前の記事
ザハの復帰を狙うクリスタルパレス
Comment
ユナイテッドはバックスやCMFの補強よりWGの獲得にプライオリティを移したのでしょうか?ファンの目からすればバックスやCMFのほうが先に補強して欲しい場所なんですけどこの補強戦略はファン・ハール主導なのでしょうかそれともCEO主導なのでしょうか気になるところですね。
しかしWGも明らかに余剰戦力がいる以上余剰戦力の売却を進めてからじゃないと現WGの戦力の不満が溜まり最悪不穏分子になり得りチームの士気を下げるという最悪の展開も予想出来るのですがどうなるのか…
UFOさん、
基本的に補強戦略はファン・ハール主導だと思いますし、ファン・ハールの中でもプライオリティはCBやLSB、CHだと思うんですけどね。
ユナイテッドの問題は前線にボールを供給できていないことや、中盤で違いを生み出せないことだと思いますし、13/14の失点数は多すぎますからね。
後ろの補強の方が前線の補強より緊急度も重要度も高い気がするんですが、聞こえてくるのはなぜか前の方の名前ばかり・・・。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。