JWP「身の程を思い知らせてやる！」

公開日： 2015/01/10 : プレミアリーグ Daily Star, サウサンプトン

サウサンプトンのMFジェームズ・ウォード＝プラウズは「少年時代からの友人」から「マンチェスター・ユナイテッドのヒーロー」となったLSBルーク・ショーに身の程を思い知らせてやると意気込んでいる模様。

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プラウズとショーは世界的に有名なサウサンプトンのユースアカデミー卒業生であり、現在でも親友の間柄である。セインツのウォード＝プラウズはショーがユナイテッドに移籍する前はトレーニングに車で連れて行っていた。

サウサンプトンはユナイテッド戦でトップ4入りを果たす資格があることを明確に示したいと考えており、仲の良い二人は日曜の一戦で初めて対戦相手として顔を合わせることになる。

20歳のウォード＝プラウズは次のようにコメントしている。

ルークは自分の親友だ。未だに彼とは連絡をとっていて、彼がいまどんな感じかもどう成長しているかも見ているよ。出来たら彼とマッチアップして熱いバトルをしたいね。常に冗談を言い合って、試合前にはちょっとしたメールもするんだ。

ショーのことは8歳か9歳のころから知ってるから再会が楽しみだ。あいつはユナイテッドで偉大な選手になるよ。ルークはファンタスティックな選手でトップレベルでやれるだけのものを持っているよ。

彼は負傷から戻ってきた姿を見せてくれるだろうね。

ショーはファン・ハール監督のユナイテッドでの最初の獲得選手となったことで世界で最も高給な10代のフットボール選手となった。

しかし、かつてはショーをマヌケと言っていたプラウズは次のようにコメント。