ロホ欠場の理由を説明
ファン・ハール監督は、マルコス・ロホをリヴァプール戦メンバーから外した理由を試合後に説明。ロホが前日の練習で負傷していたことを明らかに。
© Manchester United
マンチェスター・ダービーで肩を脱臼したものの、その後ロホは順調に回復し復帰。しかし、前日の練習で痛めてしまい、クリス・スモーリング、ルーク・ショー、ラファエウらと同様に負傷者リスト入り。
MUTVのインタビューに応じた監督は、以下のようにコメント。
ロホは昨日の練習中に負傷したので、リスクを避けた。選手が痛みを訴えた場合、出場する意思があるかを確認する。それだけだ。だから今日はフィル・ジョーンズを起用した。
ファン・ハール監督は、マイケル・キャリック、ジョニー・エヴァンス、ジョーンズを最終ラインに起用。ジョーンズの復帰により英国出身者だけで最終ラインを組めたことをお喜びに。
キャリックは非常に良くやった。最初はイングランド出身者だけのDFかと思ったが、エヴァンスが入っていたので、英国と改めた。特に活躍した選手の名前もあげられるが、今日はチーム一丸となって戦った。それで結果が残せたので嬉しい。
<元記事:監督、ロホ不出場の理由を説明@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
英国ラインを形成した北アイルランド代表の出来にブチ切れて、これ以降英国産DFライン組まなかったりして…。
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Comment
試合中にも言ってました。
びっくりしました。すぐ戻ってこれるといいのですが。
今いるディフェンスの誰よりも、キャリックがセンターバックやったほうがはるかに安定する。
その代わりフェライニアンカーという悲劇だけど(笑)
エバンスもロホも見てられないす(笑)
ジョーンズはあの気迫があるから許せちゃう
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