ファン・ペルシーは戦術的な理由だと説明
ファン・ハール監督は、ケンブリッジ・ユナイテッド戦でのロビン・ファン・ペルシーを途中交代させた件については、はあらかじめ決めていたことであり、負傷が原因ではないと明言。
© MANCHESTER UNITED
ファン・ペルシーは65分にベンチに下がったが、ベンチに戻らずにドレッシングルームに向かったため負傷が原因で交代したのではないかと噂されていた。これを受けてファン・ハール監督は、次のように説明。
ハーフタイムの段階で60分から70分で下げることを本人に伝えていた。ウエストハム戦でプレーしてもらいたいからだ。
1週間に3試合プレーするのは難しい。5人の選手を休ませた。試合に勝ったのでその判断は正しかったと言える。ファン・ペルシーとディ・マリアは休ませた。復帰したアシュリー・ヤングは逆にプレーさせた。
ファン・ペルシーは、ユナイテッド通算99試合目となったケンブリッジ・ユナイテッド戦では不発に終わったものの、交代で入ったジェームズ・ウィルソンがすぐにゴールを決めており、監督も後半の内容に満足しているとコメント。
後半の方が良かった。沢山のチャンスを生み出したが決められなかった。ファン・ペルシーには4回のチャンスがあった。とにかく内容には満足している。
<元記事:監督、RvPの途中交代に言及@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
途中の時点で交代すると分かっていたからファン・ペルシーはあんなにゴールを焦っていたのかな。
どちらにせよ、監督のコメントが事実で負傷してないなら問題なし!
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どこでもOK
Comment
ヤング復帰は嬉しいですね。
これで左からのクロス供給が増えそう!
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