アストンヴィラが1200万ポンドで驚愕のFW狙い
Daily Starによると、アストン・ヴィラはマンチェスター・ユナイテッドのFWハビエル・エルナンデス(チチャリート)をこの夏の移籍市場でヴィラパークへと連れてこようとしている模様!
ポール・ランバート監督率いるヴィラは降格争いに巻き込まれているが、おそらくプレミアリーグに残留することができることだろう。そして残留してシーズンを終えられれば、アメリカ人オーナーのランディ・ラーナー氏は移籍市場で巨額を投じるつもりであり、メキシコ代表FWチチャリートはその買い物リストの最上位に名前が記されている。
25歳のチチャリートはユナイテッドでは限られた出番しか与えられず、特に今シーズンは出場機会が減っていることからこの夏に移籍するものと考えられており、1200万ポンド(約20億円)と言われるチチャ獲得には他にもアトレティコ・マドリーやインテル、スパーズも関心を示していることからアストンビラはこれらのクラブに勝たなければならない。
チチャリートはユナイテッドに2010年にやってきて以来図抜けたゴールスコアラーであるが、ユナイテッドでスタメンの座を確保するには至っていない。
ユナイテッドではここまでの150試合で59ゴールを獲得しており、出場時間当たりのゴール数では素晴らしい数字であり、出場試合のうち64試合は途中出場によるものである。
アストンヴィラはチチャリートにレギュラーとしてプレーできる環境を用意できる一方で、本人はレギュラーでプレーできる環境のみならずCLでのプレーも求めていると言われている。
<元記事:Aston Villa Plan Ambitious Move for £12m Man United Striker@caughtoffside>
つまり、ユナイテッドでは来季レギュラーになれないと控え扱いは継続だし、来季はCLにも出れないし、状況としては出ていく可能性は否定できないのかなぁ。
せめて2、3試合に1回はスタメンで出してもらえればなぁ。
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