ファン・ハールが次期監督就任に合意か
オランダのDe Telegraafによれば、マンチェスター・ユナイテッドは経験豊富なルイス・ファン・ハール氏とモイーズ監督の後任として来季からの監督就任することに合意した模様。
ユナイテッドの代表団は62歳のファン・ハール氏とアルガルヴェで会談し、監督就任について話し合い、1億ポンド(約170億円)の補強費を費やす補強プランについても議論したと言われている。
ファン・ハール氏は3か国のクラブを通じて7度の国内タイトルを獲得しており、アヤックス時代にはチャンピオンズリーグ体得獲得も成し遂げている。
オランダ代表監督はブラジルW杯が終了するまではユナイテッドの監督に就任することは無いとみられ、それがクラブのプレシーズンの動きに影響を及ぼしてしまうのではないかと言われている。
モイーズ監督は悲惨なユナイテッド監督デビューシーズンによってわずか10カ月で解任されており、チャンピオンズリーグ出場権を獲り逃がし、リーグ戦でここまで11敗を喫している。
なお、今シーズン終了まではライアン・ギグスが暫定監督として指揮を執ることになっている。
うーん、マジなのかな・・・。
ファン・ハールかぁ。良くも悪くもイングランドフットボールらしかったユナイテッドがドラスティックに変化しそう。
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