フライブルク若手CBギンターを狙う
マンチェスター・ユナイテッドは夏に退団しインテルへと移籍するセルビア代表CBネマニャ・ビディッチの後継者として、フライブルクの若手CBマティアス・ギンターを連れてこようとしている模様。
talkSPORTによれば、ユナイテッド側は既にドイツ代表CBの獲得に1000万ポンド(約17億円)のオファーを準備しているが、数多くの競合クラブとのバトルを強いられることだろう。
20歳のギンターは昨シーズン5位でリーグ戦を終えたフライブルクで自身の役目を果たしており今シーズンも彼自身は好調を維持しているが、クラブは現在14位と苦しんでおりギンターは夏に退団するのではないかと言われている。
ギンターはCB同様DHとしてもプレーできる能力を持っており、これがユナイテッドの獲得へのモチベーションを上げていることだろう。
ビディッチだけでなくリオやエブラも今シーズンいっぱいで契約が切れるために退団するとみられており、モイーズはDFラインの総入れ替えをしなければならないが、若い才能のある選手たちでDFラインを構築しなおすチャンスでもある。
<元記事:Man Utd Linked With £10m Move for German International|Caughtoffside>
移籍金が高い20代中盤から後半の選手を獲って早急に立て直しを図るのではなく、若い選手を獲って育てながらクラブも共に強くなっていく方向でいいんじゃないかな。
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