レアルRSBカルバハルをガナと共に狙う
Football Direct Newsによると、
マンチェスター・ユナイテッドはレアル・マドリーで構想外となっているRSBダニエル・カルバハルの獲得レースに参戦した模様。
22歳のスペイン人は移籍していたバイヤー・レヴァークーゼンで見せたプレーが評価され、レアルは契約内容に含まれていた買取条項を行使してベルナベルに呼び戻した。
しかしながら、カルバハルはドイツで見せていたようなプレーを出戻ったレアルで見せられておらず、アンチェロッティ監督は夏の移籍市場でこのポジションの補強を考えているとみられている。
レアルはACミランのマッティア・デ・シリオやアーセナルやインテルも狙うポルトのダニーロ・ダ・シルヴァへの関心が伝えられている。また、インテルもユナイテッドと同様にレアルのカルバハルを狙っているとも言われている。
しかしながら、クラブの関係筋によればモイーズ監督は今シーズンのラファエルやスモーリング、さらにはPJらのRSBとしてのプレーに信頼がおけていないため、ユナイテッドもカルバハルの獲得を狙っていると考えられている。
ユナイテッドはプレミアリーグで4位に入るという困難な戦いを続けており、CL出場権を確保できなければ他の競合クラブから後れを取ることになるだろう。
<元記事:Man Utd rival Arsenal for La Liga full-back|Football Direct News>
アーセナルもRSBサニャが31歳になることでそろそろ後釜を見つけたいのと、30歳以上の選手とは原則単年契約しかしないことから契約で揉めてるんでRSBの獲得を巡っては色々なところで競合しそうだ。
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