ユナイテッドが狙うグリエスマンはPSG行きが濃厚か
Fichajes.netによると、マンチェスター・ユナイテッドが狙うレアル・ソシエダに所属するアントワーヌ・グリエスマンはPSG行きの可能性が高まっている模様。
22歳のグリエスマンは今シーズン所属するレアル・ソシエダにおいて素晴らしいフォームを維持しており、欧州中の数多くのクラブから関心を寄せられており、その中にはプレミアリオーグのマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルも含まれている。
リーガではもちろんレアル・マドリーもグリエスマンの獲得を狙っているが、フランス人のグリエスマンは仏リーグ1への移籍が胸中にあることを明言しており、PSGが最も可能性の高いクラブだと考えられている。
グリエスマンはフランスのモンペリエでは目に留まらず、2005年にソシエダのユースチームに加入し、リーガエスパニョーラでプロデビューした。
しかしながら、ゴールを奪えるWGは最も期待される若手の一人であり、PSGは夏の移籍市場で獲得するために大金をはたくこともありうる。PSGが獲得を狙うアタッカーでは他にエデン・アザールやアレクセス・サンチェスの名前も挙がっているが、グリエスマンがトップターゲットであろう。
<元記事:Man Utd dealt blow in winger chase|Football Direct News>
まぁ、生まれ故郷のフランスから高給のオファー貰ったら本人だって乗り気になるわなぁ。ソシエダにしたってPSGならたんまり払ってくれるから文句ないだろうし。
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