ACミランのDFマッティア・デ・シリオを狙う
マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督は夏の移籍市場でACミランからマッティア・デ・シリオを獲得するためにあらゆる手段を講じるつもりな模様。
モイーズ監督は21歳のシリオを大変高く評価しており、インテル行きが発表されたネマニャ・ビディッチや同じく退団が濃厚とされるリオ・ファーディナンドやパトリス・エブラらの後釜として迎え入れたいと考えている。
いくつかの欧州のビッグクラブが狙っているとの噂もあり、レアル・マドリーやバルセロナも同様に獲得を狙っていると言われている。しかし、Football Direct Newsではモイーズが何度か視察したのちにオファー提示を決断したとみており、もしもモイーズが監督を続けていればの話ではあるが、総額2億ポンド(約340億円)の補強費の中から、他のクラブが太刀打ちできないオファーを提示することだろう。
ミランのセードルフ監督はDFラインであればどこでもプレーできる将来が約束されたシリオを失うことを恐れているが、スカッド強化のために2、3人補強するための金を得るために移籍を認めるかもしれない。
<元記事:United boss to break bank for star|Football Direct News>
ユナイテッドの一番の補強ポイントはDFラインなのか、CHなのか、それとも…監督なのか…。
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