ナポリ、インテル、アーセナルがDFラファエルを狙う
Daily Expressによると、アーセナル、ナポリ、インテルは1月の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドでベンチを温めているチチャリートを狙っているが、同様にブラジル人RSBラファエルも狙う模様。
ラファエルは今シーズンはレギュラーから降格してしまったことで3クラブから狙われており、モイーズ監督はしばしば本来CBであるスモーリングをRSBで起用している。
そして、ユナイテッドは1月の移籍市場で大幅なメンバーの入れ替えが行われると考えられており、ヤングやナニは売却されるとみられており、同様にラファエルが放出候補となる可能性がある。
しかしながら、今シーズンは出番が限られているものの、ラファエルはナポリとインテルから狙われ続けている。ラファエルはポルトガルのパスポートを持っており、欧州外の選手枠を使用せずに済むためイタリアの両クラブはラファエルを狙っている模様。
アーセナルも契約交渉が上手くいっていないバカリ・サニャの後釜として考えており、ラファエルがユナイテッドに残留する可能性もイングランドの他のクラブに移る可能性も残されている。
<元記事:caughtoffside.com>
最近はヴァレンシアを後半途中からRSBに投入するパターンも増えてきたしラファエルとしては面白くないだろうな。モイーズは基本的にSBもガタイのいい選手を置きたがる感じだし、守備でかなり安定感のあるプレーを見せないとレギュラーを奪い返すのは難しいかもね。
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