MFロイス獲得のため香川トレード説が再び浮上
Sports Direct Newsによると、マンチェスター・ユナイテッドはボルシア・ドルトムントMFマルコ・ロイスを獲得するために日本代表MF香川真司を取引の一部に含ませたオファーを準備している模様。
モイーズ監督は24歳のドイツ代表を獲得したいため、ミッドウィークのCLレヴァークーゼン戦で良いプレーを見せたにもかかわらず香川をトレード要員として放出するオファーを準備しているとみられている。
香川は2012年の夏にユナイテッドへとやってくる前はドルトムントでファンに愛されていたが、現在はプレミアリーグという環境でインパクトを残すことに苦労している。
モイーズ監督はこの夏、セスクやケディラ、デロッシ、エレーラといったターゲットを獲り逃しており、ドルトムントを離れる理由が無いと明らかにしているロイスの獲得を目指すと考えられている。
ロイスはドルトムントでの最初のシーズンで19ゴールを挙げてブンデスリーガとCLの両方で2位フィニッシュしたチームに貢献。
ワイドな位置でもトップ下でもプレーできるロイスは今シーズンここまで11ゴールを挙げているが、バイエルン・ミュンヘンとは7ポイント差となっており、もしもCLで決勝T進出を逃したら移籍を考える可能性もなくは無いだろうが、おそらくCLの決勝Tに進出するだろう。
モイーズはサイドアタッカーと創造性のある中盤の両方を狙っており、ヴァレンシア、ナニ、ヤング、香川の出来に満足できていない。
<元記事:caughtoffside.com>
ドルトムント(クロップ)も香川は欲しいだろうけど、ロイスを出してまで獲得することはしないでしょう。それに香川のいい時のプレーってのも徐々に出せてきているから、むしろMFに良いパサーが来たら香川も輝けるとモイーズだって分かると思うんだけど・・・。
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