レアル・マドリーからの引き抜きをWGディマリアに一本化
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ケディラ, ディマリア, レアルマドリー
Daily Starによると、マンチェスター・ユナイテッドはレアル・マドリーのドイツ代表MFサミ・ケディラ獲得を諦める一方で、WGアンヘル・ディマリアを狙いに行く模様。
ユナイテッドはレアルの2選手獲得を狙っていると言われているが、サミ・ケディラがACL(前十字靭帯断裂)を負ってしまい6か月以上の離脱を余儀なくされてしまったため、今ではアルゼンチン代表ウインガーのみに絞った模様。
ディマリアは今シーズンの序盤はアンチェロッティ新監督の下レギュラーの座をキープしていたが、ここ数週間は大金を積んでスパーズから連れてきたギャレス・ベイルが真価を発揮してきたためにその後塵を拝している。
デイリースターの記事では、モイーズ監督は複数の選手を売却するつもりであることも言及しており、アンデルソン、ナニ、ヤング、ヴァレンシアがユナイテッド退団の危機にあると報じている。
<元記事:caughtoffside.com>
ケディラはW杯も近いだけに残念でならないね。膝の前十字靭帯の断裂は経験してるから、その痛みとその後の道のりの困難さを知っているだけに余計に同情しちゃう。ふくらはぎ裏の筋肉を抜いて靭帯の代わりに埋め込む再建手術するのかな?
アンチェロッティ的にはディマリアはベイルのバックアップとして置いておきたいだろうけどね。本人がW杯も控えてどう考えているか、チームを変えて今以上に出番が減ることを嫌がるか、レギュラー掴める可能性に賭けるのか。
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