ソシエダWGアントワーヌ・グリエスマンを狙う
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ソシエダ
talkSPORTによると、マンチェスター・ユナイテッドはレアル・ソシエダの若手フランス人WGアントワーヌ・グリエスマンを狙っており、モイーズ監督は同じく関心を寄せているユベントスとの争いとなる模様。
22歳のウインガーはソシエダで5シーズン目を迎えており、リーガで最もコンスタントに良いパフォーマンスを見せている選手の一人だと考えられており、特に今シーズンのここまでは素晴らしく10試合に先発出場して8ゴールを記録している。
レアル・ソシエダがCLの決勝トーナメント進出が絶望的であるため、ソシエダは財政の健全化のためにグリエスマンの売却の可能性が伝えられており、契約上の売却条項である2500万ポンド(約38億円)を移籍金として望んでいる。
モイーズ監督はヴァレンシア、ナニ、ヤングらが今シーズンの出来が良くないことと、ザハを起用することには消極的なことからグリエスマン獲得を目指すのではないかとみられている。
モイーズ監督はアシストもできてゴールも奪えるサイドアタッカーを求めており、元フランスU–21代表のグリエスマンは求めている理想的なプレーヤーではないかと考えられる。
実際、グリエスマンはビッグクラブであるユナイテッドへの移籍に肯定的であり、ユナイテッドに移籍すればフランス代表へも近づけるだろう。
<元記事:caughtoffside.com>
モイーズは中盤センターにも満足してないだろうし、サイドアタッカーにも満足できてないとなると中盤はサイドも中央も総取っ替えとなってくるな。中盤はスコールズが引退したし、フレッチが離脱してるし仕方ないけど、サイドはヤヌザイやザハ、香川もいるし売却を先行して進めるんではダメかなぁ?
リンガードだっているし。
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