レアルからWGディマリアとMFケディラのダブル獲りを狙う
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ケディラ, ディマリア, レアルマドリー
Sport.esによると、マンチェスター・ユナイテッドはレアル・マドリーのMFサミ・ケディラとWGアンヘル・ディ・マリアの2選手を獲得するために5800万ポンド(約90億円)を費やす準備中。
モイーズ監督は今シーズン序盤のつまづきによってスカッドの強化を望んでおり、経営陣からのサポートを取り付けているとみられている。
モイーズ監督はドイツ代表MFサミ・ケディラをこの夏に獲得できなかったが、今度こそ3500万ポンド(約55億円)で獲得しようと狙っており、フィル・ネビルコーチを先週の7-3で勝利したセビージャ戦に送り込んでいた。
フェライニを獲得したものの、フェライニはユナイテッドでインパクトを残すことに失敗しており、攻撃面で強みのあるフェライニは主に守備的な役割で起用されているが、ケディラが加入することでより攻撃的な役割を担えるようになるだろう。
モイーズは同様にアルゼンチン代表のWGディ・マリアにも関心を持っており、ディ・マリアは1800万ポンド(約28億円)前後で獲得できると言われており、ユナイテッドではナニやヤング等のサイドアタッカーの出来が悪いためディ・マリアに注目している。
25歳の前ベンフィカ所属のディ・マリアはここ4試合で1試合しか先発出場しておらず、レアルで徐々にインパクトを残し始めたギャレス・ベイルの影響を受け始めている。
<元記事:caughtoffside.com>
兎にも角にもまずはケディラが必要。こういうタイプがユナイテッドにはいないし、キャリックがキャリア終盤に近付いていることを考えてもケディラぐらいの年齢の選手がもっと欲しいしね。
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