脳震盪のヴィディッチが退院
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2013-2014シーズン, プレミアリーグ ビディッチ, 負傷
マンチェスター・ユナイテッドDFネマニャ・ヴィディッチはアーセナル戦でハイボールの処理時にGKデヘアと交錯し一時記憶が吹っ飛んだため前半で交代し、病院で精密検査を受けていたが、クラブの公式サイトで退院したことが発表された。
ヴィディッチは11月10日(日)のリーグ首位のアーセナルとの一戦に先発出場したが、前半の終盤にGKダビド・デ・ヘアと激しく接触。スローで見直すと交錯した衝撃でヴィダは脳が揺さぶられており、大事を取ってそのままロッカールームに引き上げ病院に直行して検査を受けていた。
激しい衝突の後でヴィディッチのコンディションが心配され、モイーズも試合後に心配するコメントを発していたが、ユナイテッドは「脳震とうを起こしたネマニャ・ヴィディッチは退院しました」と発表。大きな問題はなかった模様。
<元記事:Goal.com>
プレースタイル的にヴィダとかPJあたりは怪我が絶えないからその都度慎重に検査しないとね。ガナ戦の前半はチーム全体凄いいいバランスだった。ヴィダ&エヴァンスコンビも機能していた。右CBエヴァンス、左CBヴィダってのは逆の方がいいんじゃ?とは思ったけど。
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