2500万ポンド(約38億円)に香川を付けてMFロイスを狙う
Metroによると、マンチェスター・ユナイテッドは1月の移籍市場でボルシア・ドルトムントMFマルコ・ロイスを狙う模様。
モイーズ監督は1月にスカッドを強化するための軍資金の準備があることを約束されており、ドイツ代表の24歳のロイスは素晴らしい補強になるだろう。
ユナイテッドは2500万ポンド(約38億円)程度を提示するとみられ、これはドルトムント側からしてみれば十分ではないため、クロップ監督はキープレイヤーであるロイスへのオファーは却下するものと見られている、
しかしながら、モイーズ監督はこの提示に元ドルトムントの香川真司をセットでつけるものと見られ、香川自身もユナイテッドでインパクトを残すことに失敗していることから新鮮なスタートを切ることを選択することは間違いないだろう。
ロイスはドルトムントにやって来てまだ時間がたっておらず、ドルトムントを離れることはなかなか考えにくいかもしれない。もう一度マイスターシャーレ獲得にチャレンジしており、チャンピオンズリーグでも上を狙える状態にあり、ユナイテッド行きを検討するのは今ではないかもしれない。
ロイスはドルトムントで61試合に出場し28ゴールを記録。昨シーズンのCL決勝進出に貢献したキープレイヤーの一人。
ドルトムントほどチームの戦術が出来ていないユナイテッドに来たらロイスだとしても中々フィットするのは難しいんだろうね。どっちかって言うと選手を獲るのではなくて、ドルトムントなんかのハイプレスやショートカウンターを学んだ方がいいのでは・・・。
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