サウサンプトンがローンでヤングを狙う
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2013-2014シーズン, 移籍情報 サウサンプトン, ヤング, ローン移籍
Sports Direct Newsによると、サウサンプトンはマンチェスター・ユナイテッドのアシュリー・ヤングを1月にローンで獲得したい模様。
28歳のイングランド代表はユナイテッドに加入以来真価を発揮できずにおり、モイーズ新監督も前アストンヴィラのヤングの買い手を探しているが、完全移籍の買い手を募るするためにまずはローン移籍してプレー機会を得ることになりそうだ。
ヤングは週給11万ポンド(約1700万)の契約であり、ユナイテッドはサラリーをカットしてバランスシートを調整したいため、2年前の獲得時に費やした1700万ポンド(約27億円)よりも低い金額であってもオファーに耳を貸すことだろう。
モイーズは公にヤングのダイブを批判しており、ヤングはここまでたった3試合のリーグ戦先発出場しか果たしていなく、ファーストチームでのプレー機会の減少はイングランド代表選出にも影響が出ると考えているため、サウサンプトンはレギュラーとしてプレー機会を保証するオファーを出すのではないかとみられている。
ヤングはユナイテッドではウェルベック、ヴァレンシア、ナニ、そして若手のザハやアドナン・ヤヌザイなどとの競争を強いられている。
なお、アシュリー・ヤングは驚くべきことにリーグ戦において24試合もゴールから遠ざかっている。
<元記事:caughtoffside.com>
ヤングのゴールパターンてホントに左サイドから中にカットインしてファーサイドへインフロントで巻いたシュートだけだったなぁ。正直ドリブルもクロス上げる振りして切り返すか、そのまま上げるかの2択だし、結局どっちに行っても大してチャンスにつながらないんだよねぇ。
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