レアルでの扱いに不満なケディラ
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最終更新日:2013/10/16
2013-2014シーズン, 移籍情報 ケディラ, チェルシー, レアルマドリー
チェルシーのターゲットとなっているレアル・マドリーのサミ・ケディラは現在の所属クラブであるレアルを激しく非難しており、冬の移籍市場での移籍の可能性が高まっている模様。
この夏にユナイテッドからも狙われていたドイツ代表MFは彼を獲得したモウリーニョ前監督が退団して以降スケープゴートにされていることにふまんを述べている。
俺はスペイン人プレーヤーじゃない。俺の移籍金がそんな高額じゃなかったし、俺はモウリーニョの信奉者の一人だ。
俺は今シーズン、ベンチかスタンド観戦のどっちかという立場でシーズンをスタートさせた。俺がいいパフォーマンスを見せたとしてもスケープゴートにされて正当な評価をされていない。
多くの選手たちがエジルの退団を嘆いたよ。彼のような能力を持った選手を失うことはチームを弱体化させる、しかし俺たちには他にも能力のある選手たちがいる。
俺たちは今はあんまり上手くプレーできていない。ちょっと自分勝手なプレーばかりしすぎている。
俺はそれが時間が解決してくれるのか、それとも何か問題があるのかは分からないけど、現時点ではチームとしてプレー出来ていないのは確かだ。
ケディラの中盤でのポジションはイジャラメンディ、ルカ・モドリッチ、シャビ・アロンソにとってかわられている。ケディラはモウリーニョがレアルで最も信頼を置いていたプレーヤーの一人で、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドがこの夏に獲得を狙っていた。
<元記事:Daily Mail>
これも監督との関係で退団するにしてもチェルシーに決め打ちじゃないの?チアゴみたいに。
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