6700万ポンド(約102億円)かけて1月に2選手獲得を狙う
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2013-2014シーズン, 移籍情報 エレーラ, マンガラ
モイーズ監督は散々なスタートとなった今シーズンのクラブを救うためのハイレベルな選手の獲得が必要であり、1月の移籍市場で勝利するために巨額に軍資金を手渡される模様。
Daily Mirrorによれば、モイーズ監督はユナイテッドの監督として非常に”トリッキー”なスタートを切ったことで、経営陣から徹底的な支援を受けられることだろうとのこと。
プレミアリーグの開幕からの6試合で3敗を喫したことで、ファギーからユナイテッドの監督の座を受け継いでわずか1か月程度にもかからずモイーズにはものすごいプレッシャーが押しかかっている。
モイーズはチーム強化のためにあと2、3人は欲しいと公言しており、1月に再びアスレチック・ビルバオのMFアンデル・エレーラ獲りに向かうだろう。
夏にユナイテッドはエレーラの3100万ポンド(約47億円)の売却条項を行使する気はなかったが、今は中盤を強化するためにこの金額を支払う準備が出来ているとみられている。
エレーラはスペイン代表に選ばれるためにもこのユナイテッド移籍に乗り気なのではないかと言われている。前サラゴサ所属のエレーラはビルバオに移籍して以来素晴らしい成功を収めており、2シーズンで89試合に出場しコパデルレイとEL優勝に貢献した。
モイーズ監督は同様にDFラインの刷新を目指しており、リオとビディッチのベテラン両CBに代わるCBとしてFCポルトのエリアキム・マンガラを狙っている模様。
22歳のフランス代表CBはポルトガルに移籍して以来素晴らしいプレーを見せており3780万ポンド(約57億円)の売却条項がある。
<元記事:Man United to Bid for £67m Duo In January In Bid to Save Season|caughtoffside.com>
DF陣の崩壊によって、少なくともCB1名、CH1名あと取れるならLSBも1名(ベインズ?コエントラン?ルーク・ショウ?)も獲りたいかな。
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